配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター」
配管寿命を大幅に超えた建物で配管延命を実現!NMRパイプテクター®-NMRPT-による防錆効果
建物の重要な設備である配管の寿命は、一般的に20年程といわれていますが、配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」の導入によって、配管寿命からさらに30年以上の延命に成功した建物があります。今回はNMRパイプテクター®の防錆効果により、長期配管延命を立証した導入事例を紹介します。
大手DPE工場での長期配管延命事例
東京都調布市の大手DPE工場では平成12年当時、築35年が経過し、給水配管寿命は赤錆腐食により、わずか2ヶ月と診断されるほど劣化の進んだ状態でした。早急な対策を余儀なくされた大手DPE工場では、NMRパイプテクター®の導入により配管延命を図りました。実際の防錆効果を、水質検査により行ったところ、NMRパイプテクター®導入前の水中の鉄分値は0.5mg/lと、水質基準値0.3mg/lを超える鉄分値が検出されました。導入6日後の検査では、水中の鉄分値は0.05mg/lとなり、赤錆腐食の進行による鉄分値が減少しています。NMRパイプテクター®の防錆効果により、すでにある赤錆を黒錆に変える事で、赤錆の水中への溶け出しが抑制され、新規の赤錆発生は防止されます。水中の鉄分値の減少は、防錆効果が発揮された事の立証となります。
その後、水中の鉄分値は0.03mg/l以下まで減少し、設置14年後の調査でも同レベルの水質が維持されている事が確認され、これで赤錆腐食の進行が完全に停止されている事の実証となりました。大手DPE工場ではNMRパイプテクター®の導入から、2020年現在まで配管内の赤錆問題は全く発生しておらず、長期にわたる配管延命が達成された事が分かります。
「帝劇ビル」での長期配管延命事例
東京千代田区丸の内の「帝劇ビル」では平成12年当時、築34年が経過し、赤錆腐食が進行していた空調冷温水配管では、漏水が起きていました。赤錆腐食の改善を目的とし、NMRパイプテクター®を導入した後は、赤錆腐食の改善により漏水等の問題は発生していない事からも、配管の延命が実現されている事が分かります。2020年時点で帝劇ビルは築54年となりますが、配管状態は良好で、今後も配管更新をせず配管維持をしていく事が可能となりました。
「八重洲口会館」での長期配管延命事例
平成27年当時、築50年が経過していた、東京千代田区丸の内の「八重洲口会館」では平成27年当時、築50年が経過し、すでに配管寿命を30年以上超えていたことから、配管内の赤錆腐食防止の為、空調冷温水配管、および空調冷却水配管にNMRパイプテクター®を導入しました。
採水による水質検査では、NMRパイプテクター®導入前の冷却水配管内の水中の鉄分値は11mg/lと非常に高い数値を示し、赤錆腐食が進行している事が確認されました。導入1週間後の検査では、鉄分値が0.1mg/lと大幅に鉄分値の減少が確認され、20年程といわれる配管の寿命が現在55年経過していますが、配管内の赤錆腐食の進行を完全に停止した事を立証しました。
NMRパイプテクター®-NMRPT-の長期防錆効果により配管更新は不要になります
NMRパイプテクター®は、建物寿命まで配管を延命する事を目的とした装置です。今回紹介した事例はいずれも築50年以上を過ぎていますが、建物寿命にはまだまだ通過点です。NMRパイプテクター®の防錆効果は今後も継続し、配管更新の負担がなく安心して配管維持が出来る環境を提供します。
掲載元:日本システム企画株式会社 コラム#06「空調冷温水配管などの亜鉛メッキ鋼管の耐用年数を40年以上延長!」
独自の防錆技術で長期配管延命をNMRパイプテクター®-NMRPT-は実現
従来の工法では不可能だった完全な赤錆腐食の停止
建物寿命は50年以上とされる中で、一般的な配管の寿命は20年程といわれています。配管は内部の金属部と水が触れる事で赤錆が発生し、劣化していきます。この赤錆の防錆を目的に、過去30年間で磁石装置が150社以上から販売されてきました。しかし、実際に防錆効果の証明されている磁石装置は1つもありませんでした。
配管更生工法として現在利用されているものをいくつか紹介すると、犠牲体電気防食工法や電極方式があります。防錆効果については、装置から配管内の一番近くの錆こぶに集中して、防錆効果を与える電子が流れる為、配管全体への防錆効果は行えません。
膜脱気などの工法は、防錆効果は、1日の時間帯による水の使用量で効果にばらつきがあり、給水配管の水の使用量が多くなる夕方などでは処理が追いつかず、効率的に防錆効果が出せない問題があります。
給水管用エポキシライニング工法は、配管内に専用の樹脂を流し込み、樹脂のコーティングによって配管保護を行います。その為には、最初に研磨によって配管内の赤錆を除去する必要がありますが、この時に配管自身も削られ配管の耐久性を損ないます。また、使用される樹脂には主成分として、ビスフェノール類が含まれ、ビスフェノール類は人体への有害性が米国及びカナダ等で問題にされている成分です。給水管用エポキシライニング工法は、一時的な配管保護であり、配管のエルボ部では再度赤錆腐食が発生する為に、結果的に将来は配管更新が必要となります。
水中の自由電子を利用した独自の技術でNMRパイプテクター®-NMRPT-は赤錆を解消
日本システム企画(株)により開発された、配管内赤錆防止装置NMRパイプテクター®は、これまでの配管更生工法と全く異なる視点の「NMR工法」で、配管内の赤錆を還元し黒錆に変化させ、配管更生を行います。
赤錆の水に溶けやすい性質と異なり、黒錆の特徴は不溶性の固い結晶の不動態であることです。赤錆の還元によって配管内表面に黒錆被膜が形成され、赤錆の新規発生が起きない事と配管が黒錆化で強化されます。また、赤錆と比較し黒錆の体積は1/10以下となり、黒錆になる事で配管内閉塞が縮小改善されます。
NMRパイプテクター®の防錆原理については、研究論文の発表を「(社)日本防錆技術協会」や「アジア太平洋防錆学会」で行っており、これまでに無い新技術であると評価されました。また、NMR工法は審査内容の厳しいアメリカを含めた、複数の国で特許を取得しています。
2020年現在、4,200棟以上でNMRパイプテクター®は導入され、効果検証にて防錆効果を立証しており、これまでに日本を含め多くの国で高い評価をいただいています。
掲載元:日本システム企画株式会社 コラム#07「従来より効果的な給水配管更生方法とは」
英国ロンドンの5つ星ホテル「ロイヤルガーデンホテル」の赤錆問題を解決 NMRパイプテクター®-NMRPT-
配管内の赤錆腐食による問題の一つに赤水があります。
給水配管内部に赤錆が老朽化により発生し、水に溶け易い赤錆により、蛇口から赤い水が流れる問題です。
配管内赤錆防止装置NMRパイプテクター®は、赤水等の赤錆腐食による問題を解決し、配管を長期延命する装置です。
今回は、NMRパイプテクター®導入により赤錆問題を解決した、英国のロンドンにあるロイヤルガーデンホテルを紹介いたします。
観光をはじめ多くの利用者に好評のロイヤルガーデンホテル
ロイヤルガーデンホテルはロンドンの中心部に位置し、最寄りのハイストリート・ケンジントン駅から徒歩で5分の場所にあり、観光客に利用し易い人気のホテルです。
観光スポットのロイヤルアルバートホール、ケンジントン宮殿や、人気のショッピングエリアであるサウスケンジントンが徒歩圏内にあり、とても便利な立地となっています。ロイヤルガーデンホテルは5つ星ホテルである事から、設備の充実はもとより、宿泊の際は充実した時間を提供します。
1965年に建てられたロイヤルガーデンホテルは、2020年現在、築55年以上が経過し、建物の老朽化により配管設備で問題が起こっていました。
ホテルの営業にまで支障を与える配管内赤錆劣化問題
ロイヤルガーデンホテルでは老朽化により給湯配管で赤錆腐食が進行し、赤水や漏水の発生でホテルの営業に影響が出ていました。
対策として配管更新工事を検討しましたが、工事に必要な費用は、休業補償合わせ650~700万ポンドがかかると見込まれました。日本円にして10億円という膨大な費用の為に、配管更新工事の実施は困難でした。
他の方法として配管内の赤錆腐食を改善するNMRパイプテクター®を導入した場合は、15万ポンド(約2,500万円)で済み大幅な費用削減が可能です。
費用削減の他にも断水の必要なく導入できるNMRパイプテクター®は大変魅力的であった為に、ロイヤルガーデンホテルは2007年に導入を決定しました。
NMRパイプテクター®-NMRPT-による黒錆のメリット
配管内を流れる水の水分子の持つ電子(水和電子)を利用して、赤錆に還元作用を起こし黒錆に変える事をNMRパイプテクター®は実施します。
有名なものでは、南部鉄瓶や中華鍋が黒錆のコーティングにより、赤錆の発生を防いでいます。
黒錆は、固い結晶の不動態となり水に溶け出しません。また、黒錆は赤錆の体積の1/10以下の為に、配管内の赤錆閉塞も縮小改善します。
NMRパイプテクター®の防錆効果は赤錆腐食を止めるだけでなく、黒錆により配管内を強化していきます。
NMRパイプテクター®-NMRPT-で建物寿命まで配管を延命
NMRパイプテクター®は、配管の長期延命を目的とした装置です。
NMRパイプテクター®の防錆効果は、適正な使用条件下で40年以上持続し、建物寿命まで配管更新を行わずに配管の維持が可能となります。
では、ロイヤルガーデンホテルでのNMRパイプテクター®による実際の防錆効果を見ていきましょう。
採水検査によって防錆効果の立証
2007年に、3台のNMRパイプテクター®をロイヤルガーデンホテルは導入しました。設置場所は赤水や漏水の発生していたボイラー室内の給湯本管です。
配管内の水の採水検査の結果、NMRパイプテクター®導入前の水は、鉄分値が2.79㎎/?であり、配管内の赤錆により非常に高い鉄分値である事が確認されました。これは英国の水質基準値が0.2㎎/?である事からも分かります。
導入後25日後の採水検査では、鉄分値は0.016㎎/?と大幅に減少され、給湯管内の水は赤水から改善し透明になっている事が確認されました。
導入後36日後の採水検査では、鉄分値は0.013㎎とさらに減少し、赤錆腐食の進行が完全に止まっている事が確認され、NMRパイプテクター®の防錆効果を立証しました。
防錆効果の高さからNMRパイプテクター®-NMRPT-の追加導入を検討
NMRパイプテクター®の導入によってロイヤルガーデンホテルでは、赤水や漏水の問題は解消しました。実際に建物内のいずれの個所や部屋でも赤錆腐食による問題は発生していません。赤錆腐食の完全停止がされた為です。
その裏付けとしてNMRパイプテクター®の導入から7年が経過した時に、ロイヤルガーデンホテルでは給湯配管の配管内検査を実施し、結果、配管内部では、赤錆が黒錆になっていることが確認され、赤錆は減少していました。
NMRパイプテクター®はその防錆効果だけでなく、導入後のランニングコストが必要ない事も大きな特徴です。配管維持の為の大幅な費用削減ができ、ホテルの方も安心して給湯配管の維持が可能になったと大変満足していただきました。
ロイヤルガーデンホテルからNMRパイプテクター®の導入効果について高く信頼いただき、今後は空調冷水の配管用に導入を検討しています。
掲載元:日本システム企画株式会社 コラム#13「NMRパイプテクター®の設置事例を紹介 あのロイヤルガーデンホテルでも」
修繕費大幅削減の成功でエレベーター新設に貢献 コスモ梶が谷ル・セーヌでの「NMRパイプテクター®-NMRPT-」導入事例
多くの建物で防錆効果を立証してきたNMRパイプテクター®-NMRPT-
配管内の赤錆腐食防止に黒錆を利用した画期的な装置、NMRパイプテクター®はマンションを中心に行政施設、病院、教育施設、商業施設、工場など様々な種別の施設で導入され、これまでに4,200棟以上の建物で赤錆腐食を改善・防止してきました。
その中で今回紹介する「コスモ梶が谷ル・セーヌ」は、NMRパイプテクター®の導入によって大幅な費用削減に成功し、エレベーターの新設をする事ができた事例です
NMRパイプテクター®-NMRPT-の防錆効果やメリットについて
NMRパイプテクター®の導入費用は、配管更新工事の1/5~1/10以下まで費用削減可能となります。
NMRパイプテクター®の防錆効果は、配管内の既存の赤錆を黒錆に還元する事で赤錆腐食を停止し、配管を強化させ延命させます。
NMRパイプテクター®を装着した配管内を通過した水は特定の電磁波を受け、通常は大きな凝集状態(クラスター)である水の集合体を小さくし、それによってクラスターの内側にあった水の自由電子(水和電子)をクラスターの外側に移動させ、水の運動(流れ)で自由電子を剥離放電し、赤錆を黒錆へ還元させます。
黒錆は良く知られているものでは、南部鉄瓶や中華鍋、昔の蒸気機関車などで鉄の防錆コーティングとして利用され、昔から赤錆腐食防止の為に活用されています。
赤錆と異なり黒錆の性質は、不溶性の針状の固い結晶の不動態となります。赤錆から還元された黒錆は、鉄の表面に緻密な黒錆皮膜を形成する事で配管を強化します。また、黒錆は赤錆と比較し体積が1/10以下の小さなものである事から、配管内の赤錆閉塞を縮小改善します。
修繕積立金への不安をNMRパイプテクター®-NMRPT-は解消
神奈川県川崎市高津区にある、「コスモ梶が谷ル・セーヌ」は、1988年築の7階建72戸のマンションです。同マンションは給水管内のエルボや、継ぎ手箇所に赤錆腐食が発生している事が抜管調査によって確認されていました。
管理組合の修繕計画ではライニング工事による更生工事が予定されていたものの、実施によって修繕積立金が無くなってしまう状況だった為に、他の方法を検討していました。
そんな時に管理組合建築専門委員長であった板谷氏は、建築や空調などの学会誌や電車広告で配管内赤錆防止装置NMRパイプテクター®を知りました。その防錆内容や修繕費用削減効果、効果がなければ装置を外して返金する「効果保証」などから、NMRパイプテクター®が最適な配管内の赤錆腐食対策と考え、導入を決定しました。
NMRパイプテクター®-NMRPT-により住民の要望が実現
「コスモ梶が谷ル・セーヌ」では当初より、住民からエレベーターの設置要望が多数ありました。「コスモ梶が谷ル・セーヌ」では、玄関周辺にある自転車置き場まで階段を上る必要があった為に、自転車利用時には大変な不便を強いられていたのです。
「コスモ梶が谷ル・セーヌ」は修繕費の大幅削減をNMRパイプテクター®の導入によって実現し、エレベーターの新設を実行する事が可能となりました。
NMRパイプテクター®-NMRPT-の防錆効果の驚きの声
「コスモ梶が谷ル・セーヌ」は、NMRパイプテクター®を設置した2002年からその後、赤錆腐食による問題は発生せず、設置10年後の2012年には給水管の抜管調査を実施しました。
配管内部の赤錆進行は完全に止まっており、赤錆の減少と一部黒錆化がされていました。
住民の皆さんに確認していただく為に、抜管した配管はマンション内に展示されましたが、この結果には住民の皆さんも驚き、NMRパイプテクター®の防錆効果を実感されました。
NMRパイプテクター®の導入について、板谷氏は次のようなコメントを述べています。 「NMRパイプテクター®との出会いがあったから、念願のエレベーター(自転車も載せられる奥行きの広いかごタイプ)が新設できた。さらにマンションの付加価値が増大し、資産価値向上にも大きな影響を与えられた」 長村理事長は「今後も長期修繕計画を見直しながら、住民の方にとってより快適な住環境を目指したい」。
NMRパイプテクター®は、防錆効果以外にも様々なメリットがあり、「コスモ梶が谷ル・セーヌ」以外にも多くの満足の声をいただいています。
掲載元:日本システム企画株式会社 コラム#14「マンションの資産価値向上に貢献! NMRパイプテクター®」
既存の配管寿命を建物寿命まで延命するには?
既存の配管寿命を建物寿命まで延命するには、配管内に発生している赤錆を流さずに黒錆化すれば配管寿命は建物寿命まで延命できます。 配管寿命を延命させる際に、配管洗浄やサンドプラストで赤錆を除去する手法だと配管内まで傷つけてしまい、配管の強度を低下させてしまいます。 当社の配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」であれば、配管内の水に直接触れる事なく、赤錆を黒錆化させることができます。
建物が長寿命化するのに対し、給水配管(ビニールライニング鋼管)、空調冷温水配管(亜鉛メッキ鋼管)などの配管寿命は建物寿命の半分以下です。 配管内は普段目にすることがないため、気づかないうちに配管内の赤錆劣化が進行しています。 古い配管をそのまま継続して使用し続ければ、配管内の赤錆腐食が進行し、後に赤水や漏水というあらゆる配管問題を引き起こします。
当社の配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター」はNMR(核磁気共鳴)を利用することで配管内の赤錆劣化を防止し、さらには配管の更生・強化をすることができます。 NMRパイプテクターは配管内に発生する赤錆を、水に溶けず不動態の黒錆に還元することができます。黒錆は赤錆に比べ体積が10分の1のため、赤錆を黒錆に変化させることで配管内の赤錆閉塞を改善していきます。 給水配管(ビニールライニング鋼管)や空調冷温水配管(亜鉛メッキ鋼管)などの配管内の赤錆防止や、配管更生・強化にはNMRパイプテクター®が最適といえます。 NMRパイプテクター®を導入することで、既存の配管を建物寿命と同じ期間まで外部腐食がない限り、活用することができます。 また、それにより配管更新も必要なくなります。
掲載元:日本システム企画株式会社 コラム#05「既存の配管寿命を建物寿命まで延命するには?」
お客様の配管の「耐震強度」は大丈夫ですか?
配管は経年劣化をしています
写真内①の「築10年未満」の配管継手部の赤錆閉塞とネジ山の状態に比べ、②の「築20年経過」の配管継手部の赤錆閉塞とネジ山の劣化は大きく進んでいます。 しかし、建物の外観からはこのネジ山の腐食劣化の状況は分かりません。 このように気づかないところでネジ山の腐食劣化が進行していくと、地震時などの衝撃により管が外れ漏水の原因となります。 当然、大きい地震が発生すると1つの建物内の複数箇所で漏水が発生する可能性が高くなり、これはとても危険な状態と言えます。
配管の耐震強度を維持するためには、ネジ山が赤錆劣化で減少してしまう前に、配管内の防錆処理を行う必要があります。 当社の配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」は、配管内の赤錆を黒錆に還元することで、配管内のあらゆる赤錆問題を改善することができます。防錆効果だけでなく、赤錆が黒錆に変化することで配管内はより強化され更生することができます。お客様の安全のために、いつどんな時でも地震に供えられるよう、今一度建物の配管の耐震強度を再確認し、少しでも早い対処が得策です。
掲載元:日本システム企画株式会社 コラム#10「お客様の配管の耐震強度は大丈夫ですか?配管は経年劣化をしています」
より詳しい製品紹介はメーカーサイトをご確認ください。